さらに、企画料(顧問料)のお話ですが、ちょっと計算してみてください

[ 2010年02月14日 ]


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■さらに、企画料(顧問料)のお話ですが、ちょっと計算してみてください

ちょっと考えてみてください。

企画料が、双方納得の上アップしたらどうなるでしょう。会計事務所は顧問先数が多いのが通例ですが、仮に1万円アップすると200社の顧問先を持つところは月に200万円アップすることになります。

これは非常に大きい。……しかし私自身は、多数の会計事務所とおつきあいしている関係上、顧問料についても、だいたい把握してますが、高いところは1社月額7万円~10万円と、けっこう高い。しかし高い理由が必ずありますね。少ないところは、1万円など、1万円は、それなりに納得されていますが、2、3万円から5,6万円クラスの顧問料の下落が、いま起こっています。基本的には

企画料=顧問料=付加価値料

ですね。どんな付加価値があるか……これがないことには、下落一方になるのは、どんな業界でも同じことです。

会計事務所に比べると、知的サービス業のなかでは非常に厳しいのがコンサル会社、企画会社、デザイン会社、制作会社、印刷会社などですね。取引企業の減少と、予算の大幅カットで、そうとう厳しいというという話が、あちこちから聞こえてきます。リーマンショック以後、半減なんて話もよく聞きます。

しかし、こんな状況でも問題はありません。

いま、縮みこんだら後に禍根を残します。また値下げをすると、さらに禍根を残します。適正価格を割ってしまうと、そこから戻ることは、たいへんなエネルギーが必要で、もう戻せないことも多々あるわけですね。

きちっと説明力を持つこと。プレゼンが明確なこと、さらにクライアント、顧問先にメリットをもたらすこと、ここをはずすと、どうにもなりません。

顧客(クライアント)減、企画料減、売上減、顧問先減、顧問料減、悩むことはありません。

多数の手立てがあります。

いま、企画塾では単価(企画料)のアップと顧客増の双方が起こりつつあり、今年は面白い感じになりそうなので、攻め攻めでいこうと思ってます。もっとも人をどんどん増やしているのは、ちょっとたいへんですけどね。

ぜひ、皆さん、遊びに来てくださいね。

 

(注)ICS(in Client Share/イン・クライアント・シェア)顧客内シェアのことで、私が1990年ごろから受注ビジネス向けに提供している戦略構築の方法です。会員の方はよくご存知でしょうが、その他の方は、あまり外部に出していないもので、拙著の「企画書提案書大事典」(99年ダイヤモンド社)、などで解説していますので、ご参照頂ければ幸いです。

と、いうより時間的に忙しい方は、電話ででも聞いてもらったほうがいいでしょうね。メールでのご質問だと、メールで上記を返すくらいしか時間的対応ができないですからね。