飛騨高山、観光都市としてどこまで成長するか?

[ 2010年08月05日 ]

2010.0726hidatakayama110.jpg
■飛騨高山へ

先週、26日(月)のことですが、飛騨高山に行ってきました。レジャーならいいのですが仕事。

高山市は行政では岐阜県に属しますが、名古屋の周辺都市となっている岐阜に比べて地理的にも独立感があり、歴史的には江戸時代、元禄期から幕府の直轄領となり、いわゆるお代官様がいたところ。

写真の赤い橋は高山代官所(高山陣屋)の前面にある橋ですね。このあたり一帯は、なかなか風情があって、観光都市としてのポジションを得てますね。

女性に人気の観光スポットとしても有名ですし、高山祭り(春:4月14,15日 秋:10月9,10日) は有名ですね。私は見たことはないのですが、京都祇園祭の山鉾とも比較されたりしますね。

中心街には、江戸時代の風情を残す町並みがかなり保存されてて、ミシュランにも掲載されているせいか、外国人観光客もかなり目立ちます。

街角のあちこちを人力車が走ってますが、これだけ人力車が目立つところは、京都の東山あたり以外にはあまり見かけませんね。

■観光都市としてどこまで成長するか

日本中が不景気ですが、観光産業について日本は、そうとうな可能性がありますね。国土交通省にも観光庁が新設されたのはそんなわけ。

なにしろ日本は、人口比で観光客の来訪が非常に少ない国のひとつ。

そうした可能性のある観光産業の観光地としては、潜在力はかなりあると思われるのが、飛騨高山。今後10年で10倍近く成長させられるビジネスは観光くらいしかありませんね。

古い日本の原風景を持って町並みが形成されているところは、案外少ないですからね。京都、津和野、南木曽、角館(秋田)、川越、などじつに少ない……で、中途半端な戦後の建築物と混在してしまってるところが多いわけで、そんなことも含め飛騨高山の潜在力は高いでしょう。

これから楽しみな町のひとつですね。