緊急に……震災対策本をつくったのですが……

[ 2011年04月18日 ]

2011.0418shinsaiBook03.jpg■震災対策本をつくったのですが……

昨日(17日)東電が事故収束への工程表を発表。やっと収束への道筋がみえてきたのですが、ま、なお不確定要素はかなりあるでしょう。

この工程表の発表、ほぼ全世界でトップ扱いのニュースとして流れています。世界的な関心の高さを示していますね。

さて、4月2日の土曜に、震災対策ゼミを開催。土曜日で大変な時期にもかかわらず、多数の方々にお運びいただいたのですが、じつは、そのときに用意したのが「震災後を元気に生き抜こうと」という冊子。

しかしこの冊子、4月2日に配布予定でした。

しかし、紙の手配ができない!!

そこで、当日は自社の中綴じ方式で製本してくれるプリンタで急遽作成したのが、上の冊子、下の冊子ができたのは、15日(金曜日)になってのことでした。

当初、首都圏の印刷会社に依頼していたのですが、ムリということで、結果的に西を探し、結果的に九州で印刷し、やっと2週間後に完成。じつは九州だけでなく香港や九州まで手配を考えてました。

石巻の日本製紙、八戸の三菱製紙が被災した結果と倉庫からのデリバリーがまるで動かない状況。日本中がシステムダウンした結果ですね。

小さな冊子ですら、こうした状況ですから、精密機器ほか、たいへんな状況です。デリバリーならいざしらず、いま全世界で日本自体の風評被害が拡大し、世界中でガイガーカウンターほか放射線をチェックする機器類が品薄。

それは日本製品のチェックをするために消えているのです。海外は日本のあらゆる商品にチェックを求めるか、水際で止め。さらには自国でもチェックする体制をすすめています。

日本の世界的な風評被害の収束には、1年近くかかる可能性があり、これは政府レベルの話ですから、なんとかしてもらわないとね。

私のほうは、震災対策の動きで、ちょっとブログも疎かになってますが、またいろいろご報告いたしますね。